思い出歳時記 止まらな〜い話「秋の味覚の思い出」
秋の味覚の思い出では、くりごはんの思い出、おばあちゃんが思い出につながるいちじくの話、2階から隣の家の柿の木の柿を取った話、渋柿はヘタのところに焼酎をつけると甘くなる、昔のさつまいもは甘くなく、蒸し芋が嫌いだった話などが出ていました。
チャットより
- 「ラヂオ」の「ヂ」を見て「懐かしいわ、ラジオのジって本当は「ヂ」だったよね、と早々と回想法が始まっています。
- 無花果(いちじく)・柿(渋柿)・栗はどこの家庭にも植えられていて、その実を食べると四季を感じたそうです。
- 中でも「ずくし」という渋柿が柔らかくなって熟した柿がごちそうだった、とのことです。ゼリーみたいに冷たくしてスプーンですくって食べるそうです。
- 皆さんが知っているあけびではないようです。(明智回想法センターから来島先生が写したあけびを見て)「大きい!さつま芋かと思った」「皮も肉厚だ!」「皮が紫じゃないんだ」とびっくりされています。実も多く詰まっていて更にびっくりしていました。
- 他県から来た方もいるので、地域の話が出るのも楽しい時間になっています。
- ありがとうございました。来月も楽しみです!