あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年、明智回想法センターでは、これまでの取り組みをどう発展させていくか、
新しい取り組みをどう進めていくかについて考えて来ました。

春頃は、北名古屋市昭和日常博物館と回想法センターを見学しました。
昭和日常博物館は展示も本格的で点数も多く、回想法をするには
とてもすばらしい環境だと思いました。
北名古屋市回想法センターでは、回想法スクールを卒業し、その経験を活かして
地域でボランティア活動をされている「いきいき隊」の皆さんと交流しました。

北名古屋市の取り組みをぜひ参考にしたいのですが、
「恵那市には恵那市の良いところがある!」ということも、一層感じられました。
恵那市回想法センターの雰囲気は、それ自体がなつかしい建物で、そこで過ごすだけで心がホッとやすらぎますし、恵那市の回想法スクール卒業生である「げんきかい」の方々や、
その他に交流があった福祉ボランティアの方々も、みんな思いやりのある方々ばかりでした。
この方々とより良い関係を作り、地域福祉に貢献していくことが私たちの役割だと、
改めて感じました。

夏頃からは、地元の高齢者教室の皆さんとの回想法体験や、
高校生の皆さんと「げんきかい」の方々による回想法研修、
恵那市介護予防サポーター養成講座の回想法研修などを行いました。
多くの方に回想法に触れていただき、体験していただいたことがありがたかったです。

秋には年に一度の「明智回想法センター祭り」を行いました。
げんきかいの皆さん、一般市民の方、小~高校生の皆さん、地域ボランティアの方々とともに、
様々な出し物で盛り上がりました。
センター職員も回想法の普及促進のため、スライドを使って発表を行いました。
また、秋は遠方からの視察研修や観光客の方に、たくさんお越しいただきました。
福祉関係の方や大正村に遊びに来られた方など、さまざまな方と交流し、
回想法の実践方法や、昔なつかしい思い出を振り返る楽しさなどをお伝えしました。

冬になり、現在は館内展示の改善を進めています。
アンケートで「毎回違う展示が見たい」というご意見がありましたので、季節展示を企画しました。一月は「お正月の居間」をテーマに、昔なつかしい道具を集めて展示しています。
お節料理の名前、全部言えますか?手作り凧は作ったことがありますか?
ご覧になった方に、心に残るものをなにか一つでも発見していただきたいです。

また、年間通して毎週金曜日の午後から介護予防のためのカフェと、
月一回の回想法「思い出話の会」も行っています。

今年も、恵那市の地域社会で、回想法が持つ大きな可能性を育てていきたいと思います。

Posted in 日常.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です