7月3日(金)、お隣りの中津川市から回想法研修に来ていただきました。
NPO法人の皆様に、子供の頃の遊びをテーマに、高高鬼や缶蹴りなど、なつかしい遊びについて語っていただきました。
昔は小さい子から大きな子までいろんな年代でいっしょに遊んで、遊びの中でどうしたら勝てるかを考えたり、敏捷性が身に付いたそうです。
大人もそんなに子どもに干渉せず、のびのび遊べたとのこと。
今の子どもたちの遊び方と比べると、ずいぶん変わったねと話し合いました。
回想法は、誰かの話を聞いているとだんだん自分も思い出して来ます。
そのなつかしさを感じながら、もう一度童心に返ることができます。
ふだん眠っている脳の部分を動かしてみるのも面白いですよ。
コメント